印刷関連業界の求人転職アドバイザーのブログ

2009.04.08  転職理由について

印刷業界における最近の転職理由で多いのは、倒産や廃業による強制的な失業を除けば世相を反映してか「勤める印刷会社の将来性が不安」というのが多い気がします。ただ、それは何か受身的な内容で自分には責任が無いというニュアンスに聞こえる場合が多く有ります。もう一歩突っ込んで、「印刷会社の将来性が不安」というのが経営方針に関連して、「そういうやり方ではクライアントに受け入れられない」「印刷のマーケットで戦えない」、だから自分はこうなんだ、というところまで落とし込んで欲しい気がします。主体的に、一つ上の役職もしくは経営者になったつもりで話が出来る人は、必ず成功できるでしょう。中小中堅の印刷業界は営業、DTP、印刷機オペレータ等の延長に管理職があるので、経営的な発想を持つ人材が圧倒的かつ潜在的に不足していると思います。マーケティングや経営企画、人材育成等の視点から経営者になったつもりで物を考える、そういう訓練も視野に入れてはどうかと思います。

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2009.04.02  若手幹部・管理職が転職したくなる時

桜が咲き始めたのに少し寒いというのは・・・何かこう気持ちが乗って来ない感じがします。
印刷業界、環境の変化で「会社をどうしていこうか?」と経営者の皆様はあれこれ考えていると思いますが、方向を間違ったり読み違えると、先ず最初に人材が流出してしまう危機が有ると思います。業績が悪化で給与が下がった、賞与が出ないということに対して、状況を理解し気持ちを共有していれば「本当に重要な幹部・幹部候補」はあっさり辞めないと思います・・・そういうことに一番関心が高く右往左往する社員は辞めます。
幹部社員が失望するのは、会社のビジョン・経営方針等が変わり、それを理解出来ない、将来に希望が持てない、そんな時だと思います。充分な処遇を受けて役割が大きいと自他共に認める方ほど、お金だけでは計れない物差しを持っていると思います。

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