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2010.02.05  印刷営業の求人応募で面接時に仕事を持って来れるかと聞かれた・・・


タイトルに関する質問を受けるという話を最近良く聞きます。皆様であったら「どう思いますか?」「どう答えますか?」・・・求人を出している印刷会社は結構、軽々しく聞いているのかもしれませんが、答えるほうは大変です。普段は頭の上がらないクライアントを何か道具のようにとらえ、意向を無視した机上の勝手な空想話に感じてしまいます。
一つ言えるのは、採用側が本当に持ってくる仕事以外に関心が無い場合は見送るのが無難です。見送るというか、応募者が気の無い回答(採用側の期待する回答以外)をした瞬間に話が終わるので何もする事が有りませんが。
問題は、採用する印刷会社の面接官(中小印刷会社であれば社長や営業部長)がこの質問で「応募者を試す場合だと思います。試すという積極的な考えから質問しているかどうかわかりませんが、実はこの質問にまともに答える中に応募者の実力を見て取れる部分があることは間違いありません。答えるために考えることは自らのマーケティングや営業計画そのものに関係してきます。
例えば、
何を求めやりたいか、自分の強み、過去の人脈、クライアントや印刷業界の状況、ターゲット、現職や応募先のインフラ及び強み弱み、システム、応募先の課題や自分の役立ち方、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、2年、5年位のイメージ・・・トータルで考えて答える内容だと思います。
「それでは質問の答えになっていない!」と言われるかもしれないですが、情報が極めて少ない状況においてもし明確に答えるとしたら、NOもしくは返答不能(仮説が立てられないので)ということになります。その瞬間に落ちるかもしれませんが、自分の準備が足りなかったと反省するか、答えられない質問をする方が悪いと気持ちを切り替えるしかありません。
お客が付いてくるという自信を持ってブローカーを始めて短い期間で失敗する、辛酸を舐めるケースが多々あります。何故でしょうか?と考えればわかる部分もあるでしょう。結局はお客の求めることに他社よりも優れたサービスが提供できないと駄目ですから、お客の意向を考えずいくら面接で話をしても無駄です。

投稿者 ヒューネット (12:56) | PermaLink
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